コンビニ弁当やスーパーの惣菜ばかり食べてるとやばい!?『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』を読めば食に対する意識が変わるかも!
添加物についてはいろんな意見があるでしょうが、今回のは否定的なものです。
ものによっては毒性が強く、アレルギーを起こしたり動物実験では発がん性が確認されたりと、添加物によって様々な影響がある、というような恐ろしい情報がたくさん書いてあります。
食品に添加する量は決まっているようですが、このような情報を知ってしまうと口にするのが不安になります。
なぜ駅弁は常温保存で長時間放置されていても腐敗や酸化がないのか。
つまりそういうことです。腐らないようにいろんな添加物をたっぷりと使用しているから。
野菜なら~と買ったものがカット野菜だった場合、実は漂白剤を使用しているようです。。カットしたあと漂白剤で消毒。これで切り口が傷んだりすることもありませんね。
・・・・・。
もちろんこれだけではありません。普段よく口にしているようなものがたくさん載っています。
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『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』の本は、そんな目を背けたくなるような事実をつきつけてきます。
もちろんすべてが危険なものではありません。食べても問題ない添加物だってあります。
”食べてもいい”と”食べてはいけない”を理解し、うまく生活に取り入れていくということなんだと思います。
この本を読んでからというもの、添加物に対する認識が変わりましたね。
食品を買う時つい原材料を確認してしまいます。
好きなお菓子にもたくさんの添加物が記載されていました。。
今まで特に買う基準なんてなかったのが、少なからず添加物を意識するようになりました。
そうはいっても、全く避けることはしてません。食べたいものがあれば我慢はせず食べます。。コンビニやスーパーでお菓子やスイーツをちょくちょく買ってしまう・・。
同じ種類のものでもメーカーによって違うので、無添加のががあればそちらを買うようにする、気を遣うといえばそのくらいです。
それでも今までと比べるとかなりの変わりようですが。
そういえばマーガリンも買うのをやめました。高いけどバターです。
本には不安が残る感じで書かれてましたが、さほど気にせず食べてました。
でもある時トランス脂肪酸とういうのを耳にし、これが結構やばめなニオイがして、しかもそれがマーガリンに多く含まれているらしいので即やめました。
アメリカやその他の国でも規制したり表示を義務付けるくらいだし、なんかヤバイのか?と意識してしまったわけです。
食品に添加されている量を食べたからといってなんら影響がないのかもしれないし、そこは人それぞれの考え方があるでしょう。
私はマイナスなイメージになりましたが・・。忙しい人はそうも言ってられないですよね。
お弁当やお惣菜、混ぜるだけで完成する調味液は強い味方ですからね。
私も無性にお店のお弁当が食べたくなってついつい買ってしまうこともあります。
コンビニのブランパンが好きで一時ハマりましたが、ダイエット的にはよくても体的にはどうなんだろう・・と考え、結局買わなくなりました。
昔に比べて添加物の種類も増えてきているのだとしたら、今まさに自分が”添加物を摂取したらどうなるのか”という実験台?とふと思いました。
気にしすぎても疲れるのであまり影響を受けすぎず、”そうなんだ~”、”ほどほどならいいかぁ”くらいに思ってたほうが楽なのかもしれないですね。