2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日ということで夕食は何を作ろうかとちょっと悩みました。いつも同じような感じだし、たまには違う路線でいくことにしました。 メインはちょっと贅沢に山形牛をたっぷり使ってガッツリなチャーハン。 にんにくチップと刻んだセロリがアクセントになって…
大掃除をしているといろいろと忘れ去られていたものが掘り出されるわけですが、その中には懐かしい洋楽CDもいくつか出てきました。 これは初めて車を買ってウハウハしていた時に買ったものなのですが、夜中にこれを聴きながら遊びに行っていたのが懐かしい。…
女性の悩みの一つとしてあげられる便秘ですが、一時期私もひどい時には一週間以上も続くなんてことが度々。 そうなると食欲はなくなり吐き気やお腹が張って苦しくなったりと、とっても辛いんですよね。 ひどくなる前に薬で対処するのがいいのでしょうが、便…
そろそろお正月。おせち料理や雑煮などの料理を作ったり買ったり。 作るとなるとなかなか少量作ることが難しくて、大抵余ってしまうんですよね・・。 でも余ったからといってムダにすることはしません。もったいないから食べきります。もちろん無理なく。 も…
お菓子が好きで色んな物を買っては毎日のように食べてます。甘いものからしょっぱいものまで。 昔はあんまり食べなかったおせんべいもある時から好きになってよく食べてます。 おせんべいで一時期ハマったのが雪の宿。最近は遠ざかっていましたが、コンビニ…
夕飯の食材を買いに行ったら食材コーナーもクリスマス一色でした。ピザにチキンに豪華なオードブル。雰囲気に飲まれて買ってしまいそうだったけどなんとかその場をスルー。 目的のパスタやサラダなどの材料を調達。それでおしまい。 出来合いは惹かれるけど…
太宰治の作品はいくつかあり、その中でも有名なのが「走れメロス」や「人間失格」。殆どの人は内容はともかくそのタイトルは聞いたことがあるはず。「走れメロス」は小学生の授業で習った記憶がある。 それくらい知る機会がある。にも関わらず、私は「人間失…
『怖い絵』。タイトルからして気になるこの本が紹介いるのは16世紀から20世紀の西洋名画。 安易にグロかったり惨殺的なものだったりを想像したのですが、この本に取り上げられている絵はそれらももちろん含まれてますが、そうでないものもあります。一見普通…
コンビニで見つけたカントリーマアムのきなこもち味。チロルチョコとのコラボに気になって買ってみました。ついでにリニューアルされた?きなこもち味のチロルチョコも一緒に。 カントリーマアムはきなこの味はさほど感じず、意識しなければ気づかないくらい…
恩師といえる人に今まで会ったことがあるだろうか・・(ここでいう恩師はただ勉強を教えてもらった学校の先生ではなく、自分に影響を与え恩を感じる先生)。昔を思い起こしてみたけど多分私の中ではまだいない。一番近い存在なのは習い事をしてた時に教えて…
漫画をあまり読まない私ですが、本屋へ行くと時々漫画が気になるときがあります。というのも、その華やかな表紙が目についたからなんですが。そして無性に読みたくなる。そういう時はいつも何か買おうかな~と思うのですが、でも一体何を買えば・・と悩むも…
毎日寒さが増す中、外にでるのも億劫になってきたこの頃。外に出ずに、休日はゆっくりしたい。そんな時は読書。こたつに入ってみかんを食べながら本の世界で過ごします。そしていつの間にか寝てる。。これは時間を損したような、贅沢なような。 明日は何を読…
たまたま手にとったら表紙が気になった本。『発狂した宇宙』というタイトルとその絵から、もしや今まで避けていたあのジャンル・・?とまさにその通りのSFでした。でも見た目がなんとなく気になったし、せっかくだからこの際読んでみました。 SFと聞いて思い…
私の好きなお菓子の一つがカントリーマアム。実はつい最近まで温めて食べたことがありませんでした。 そのことを友達に話すと驚きの反応。えっ、むしろそんなにみんな温めて食べてるの?と私がびっくりしちゃいましたが・・。 絶対チンしたほうが美味しいよ…
最近は毎日寒くて、キッチンに立つのが辛い・・。特に朝はこたえます。そろそろ足元にストーブを置かないと厳しくなってきました。これからどんどん寒くなることを想うと憂鬱です。。 さてそんなわけで、時間をかけずにできるキーマカレーを作りました。簡単…
子どもの頃は日本昔ばなしが好きでよく見ていました。今もその手の話は面白いので好きです。 小泉八雲集はそんな日本の昔の話をまとめてあります。 知らないものが結構あり、よくある展開でも目新しさで面白く感じました。 一つの話が短くて手軽に読めるし、…
おばあちゃんといえば、いつもニコニコしててあったかくて。日向の暖かさのような、そんな印象。そういう設定の話も多いので、尚の事そういうイメージが強いです。 『西の魔女が死んだ』というタイトルの小説。この西の魔女とはおばあちゃんのこと。そしてこ…
『蝿の王』。そのタイトルからして目を引くイギリス小説。1954年に発表されたものです。表紙には一斉ロードショーの文字があり、映画化されているのだと知りました。 子どもたちの乗った飛行機が攻撃を受け、孤島に不時着。そこに大人の姿はなく、子ども…
最近はコスパの高いものが増えて、ついついその安さに”なんちゃって”の品であっても手を伸ばしてしまいます。でも家の中を見てみると、ずっと使い続けているものってそれではないんですよね。 安さにつられて買ったものは結局すぐに使い物にならなくなります…
夕日をうつして金色に波打つように揺れるすすきの原。 春には満開の桜が山と野を雲のように覆い、雪解け水が軽やかに流れる。 想像するだけでほっとできる日本の姿がこの物語『狐笛のかなた』に広がっている。 静かで穏やかな時間が欲しい時ってありますよね…
街には河がある。河口にほど近く、そしてそれは工業・生活廃水を含み澱んで臭い。 学校があるのはその河沿い。そこに通う彼ら、彼女らの物語。 コスメ、タバコ、薬。退屈と嫉妬といろんな欲望の中で生活している。 河原にある地上げされたままの場所には猫の…