灰色の朝のモノローグ

からっぽになって、それでまた寝るの。おやすみなさい。

お正月で余らせがちな食品の保存方法

そろそろお正月。おせち料理や雑煮などの料理を作ったり買ったり。
作るとなるとなかなか少量作ることが難しくて、大抵余ってしまうんですよね・・。
でも余ったからといってムダにすることはしません。もったいないから食べきります。もちろん無理なく。
もし余ってすぐに食べないなら冷凍保存がおすすめです。

保存方法

お餅

毎年よく余らせるのがお餅。貰ったりするととても食べきれません。
なのでいつも冷凍。
一個づつラップに包んだり、くっつかないように片栗粉をまぶして保存袋に入れて冷凍。
冷凍すると一年は保つみたいなので有り難いですよね。食べるときは自然解凍でOK。
冷蔵保存も幾つかしますが、あまり日持ちはしないのですぐに食べるときだけ。
こちらは一週間以内に食べきったほうが良さそうです。
一個づつラップに包んで密閉容器や保存袋に入れます。
わさびは防腐効果があるので冷蔵するときは一緒に入れておくとカビを抑えてくれます。夏場のお弁当にもよく入れてますが効果的でおすすめ。

乾麺

年越しそば用に買った麺も使いきれません。
一度封を開けたら湿気が入らないように密閉容器に入れて冷暗所で保存。私は麺用の縦長の容器を使っていて、これは立てておいておけるので幅もさほどとりません。
生麺の場合は買った時の袋のまま冷蔵庫か冷凍。冷凍なら一ヶ月くらいは保ちます。解凍するときは自然解凍。

おせち料理

そしてなんといってもおせち料理が余ります。そんな時も大抵冷凍します。
私にとっておせちに欠かせない黒豆や伊達巻、田作りですが毎年余る定番。
これらは一度に食べる分ずつラップに包んで冷凍してます。食べるときは自然解凍。
伊達巻は冷凍すると少し食感が落ちますが食べられなくはありません。

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その他ちょいちょい余るもの

かまぼこ

食べやすい大きさに切って冷凍します。メニューによって切り分けておくと便利。私はいつもうどんに入れるので半月かいちょう切りにしてます。凍ったままつゆに入れます。
練り物はいつも冷凍。ちくわもよく凍らせてます。

栗きんとん

食べる分ずつラップに包んで冷凍。一ヶ月くらいは保ちます。食べるときは自然解凍。

昆布巻き

汁気を拭き取り、食べる分ずつラップに包んで冷凍。約2週間保存可能。食べるときは自然解凍。

数の子

これは余らせたことはありませんが調べてみたら冷凍出来そうです。
調理済みで汁気があるものは汁ごと冷凍。塩抜きのものは一切れずつラップに包んで冷凍。約三ヶ月保存可能。食べるときは自然解凍。
今度試しに冷凍してみようと思います。

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上手く保存すれば無駄にすることなく食べきることができますね!