衝撃！ほうれん草の茹で方を変えただけでこんなに差が出るなんて！

緑黄色野菜の代表とも言われるほうれん草。皆さまはそのほうれん草を茹でる時、どのようにしていますか。
私はたっぷりのお湯に塩を入れて茹でています。根本から入れ、時間差で葉をさっと茹でる。茹でたら水にさらす。このように調理している方も多いのではないかと思います。
もちろんこれで美味しくほうれん草を食べられます。しかしこの方法以外の茹で方もあります。今回はその茹で方を載せたいと思います。

ほうれん草を美味しくするには

手順は一緒ですが、茹で上がったほうれん草の味がそれまでとは違うからびっくり。
味付けをしているわけではないのに、今まで茹でてきたほうれん草の味より美味しく感じる。。
いったい何をしたのかというと、それは茹でる時に塩でなく別のものを入れました。塩ではなく”砂糖”です。
お湯にスプーン一杯ほどの砂糖を入れただけ。これだけでグッと美味しくなりました。
私は最近この方法を知り、半信半疑ながらもさっそく試してみたのですが、これがまた本当に違うんです。
その時はおひたしにして食べたのですが、味がいつもよりも馴染んでいたような気がします。これに関しては”気がする”という感じで、確信は持てませんが。。
塩を砂糖に替えるという簡単なものなので、気になった方は是非砂糖を入れて試してみてください。

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ほうれん草の保存方法

ちなみにほうれん草は冷凍できます。茹でて冷凍します。と思っていたのですが、茹でなくてもそのまま冷凍できるのですね。茹でると解凍した時に水が少し出てしまっていたので、生のままならできるならそっちのほうがいいなぁ。冷凍しない時は洗ってからビニール袋に入れて口をしばって冷蔵していますが、この方法だと数日は傷みません。

ほうれん草の栄養

さらに、ほうれん草のいいところは目や皮膚、髪の毛を健康に保ったり、風邪の予防にも効果があると言われるベータ・カロテンや、鉄分、ビタミン、妊婦さんに必要な葉酸などたくさんの栄養が含まれています。
そして今が旬の時期。旬の今が美味しさも栄養も増しています。美味しく食べられる今ですが、茹でるだけでより美味しく食べられるのは嬉しいですね。

砂糖を入れて茹でるという方法。ほうれん草以外でも有効なのか気になるので、今まで塩ゆでしていたものを砂糖に替えて試してみたいと思います。