使い方いろいろ！自分だけのモレスキンノートの作り方

以前記事で、私の愛用しているアイテムの一つにモレスキンのノートを挙げました。

ノートを使うようになってその存在に興味を持ち、参考にしたのが『モレスキン「伝説のノート」活用術』という本。ノートなんて好きな様に書けばいい。そう思って書いていました。でも本を見つけた瞬間、他にどんな使い方があるのか凄く気になりました。伝説のノートって一体どういうこと？と何も知らずに見た目で選んで使っていたので、どういうものか知りたくなりました。

 

伝説と言われる理由

なぜ伝説なのか。それは丈夫な造りや撥水性の高さから、芸術家や作家が愛用していたから。その中には著名な画家や作家も含まれ、そこから”伝説”と言われるようになったようです。本にはピカソが使っていたモレスキンの原型となったノート、スケッチブックとトラベルノートの写真が載っています。ピカソも使っていたノートを自分も使っているのかぁと、ちょっと嬉しくもなりました。

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使い方

使い方は人それぞれ。でもやっぱり少しでも使っていて楽しい、見返して楽しいものしたい。そのためにも手軽にできそうだったのが顔文字やハート、吹き出しなどのアイコンを書くというもの。それだけでページの雰囲気を一瞬で伝えられる。確かに文字ばっかりのところにアイコンを足せば堅苦しさが和らぎますね。もちろんこの他にも仕事用にも活かせる活用法がたくさんあります。より便利にわかりやすいようにするにはどんな方法があるのか。カテゴリ分け、タグ付け、ページの拡張の仕方など具体的に紹介されています。

そして、今よく耳にする”DIY”。モレスキンのノートでも思っていた以上のカスタマイズができてびっくり。ペンホルダーを使わなくてもペンをノートとセットで持ち運べる。ノートにはポケットがついていますが、そこに何が入っているかすぐわかるように窓をつける。いやいや、ノートとしては使いません！財布にします。

などなど、工夫次第で自分だけのノートが作れますね。

相性の良い文房具

モレスキンノートと相性が良いアイテムの紹介もあります。そこには私が使っているLAMY社（safari）の万年筆もあります。私はモレスキン以外で使っていますが・・。クリエーターにモレスキン☓safariの組み合わせが愛されているみたいです。

 これらはほんの一部ですが、気になった方は見てみてください。私がそうだったように、使い方や特別感の演出の参考になるかもしれません。

モレスキン 「伝説のノート」活用術?記録・発想・個性を刺激する７５の使い方